部の紹介

Hallen Chorとは？

　農友会混声合唱部Hallen Chorは、東京農業大学農友会文化団体連合会に所属する団体で、2010年に創立40周年を迎えました。常任指揮者1名とヴォイストレーナー1名のご指導の下、年末の定期演奏会に向けて日々練習をしています。

　女性16名、男性21名の計37名で活動中。（平成25年11月現在）
　練習のみならず、月に必ず1回はあるイベントや、毎日の部室での会話など、部員同士の“わ（話・輪・和）”を大切にしています。

部の歴史

　農友会混声合唱部Hallen Chorは、昭和3年に音楽部管弦楽団が誕生したのをっかけとして、昭和9年に農友会音楽部合唱科として発足。昭和45年には部員数の超過、練習面の都合、活動における性質の相違などを理由に、試験的に混声合唱団と管弦楽団の運営を分けました。その際、部員総会の場での投票によって、混声合唱団に「Hallen Chor」という名がつきます。

　また、この年に常任指揮者として高橋誠也先生を迎えました。昭和46年、混声合唱団は音楽部から独立し、現在の農友会混声合唱部としての活動を始めました。昭和47年には、農友会混声合唱部Hallen Chor第1回定期演奏会を行い、その後、スプリングコンサートの開催やコンクールへの参加など、活動の場を広げていきます。

　その中で昭和50年、ヴォイストレーナーに内田裕子先生、51年には小川裕二先生を迎えました。第41回定期演奏会を以って常任指揮者を務められた高橋誠也先生がご退任され、現在は2人の先生方の指導の下、週3回の練習と春･夏それぞれの合宿で、練習に励んでいます。

　現在参加させていただいている主な音楽会・合唱祭は、東京農業大学文化団体連合会の文連音楽会と、東京都合唱連盟の東京都合唱祭。世田谷区の合唱祭に参加させていただいたこともあります。が、やはり1年の集大成である定期演奏会が1番の目標です。

年間イベント